ロングボードを選ぶ時の基礎知識【ボトム面】
ボトム面=波側の面
【ノーズ・コンケーヴ】
ノーズにコンケーヴ(凹型)が付いたボードは、比較的ノーズライド・モデルに多い形状。ボードの直進性と安定性が向上する。
【ボトム】
ボードの裏側。形状には大別すると3つある。一つはラウンド。弧を描くように丸くシェイプしたもの。コンケーヴはノーズ・コンケーヴと同じに凹型にシェイプしたの。VEEはV字型にシェイプしたもの。それぞれが部分的に組み合わされてシェイプされているものが多い。そのためにボードの乗り味が、またボードの特徴が良く現れる部分。
【ストリンガー】
ボードの耐久性を向上させるために付けられているものであるが、本数が多いとボードが重くなる。ただ現在のボードの素材がよくなったために、スタイル的な要素も大きい。
【ロッカー】
ノーズからテールにかけて付いているカーブ。真横から見た時のボードの”反り”といった方が判りやすいかも!?このロッカーの取り方がボードの性格を大きく左右する。きつければターンがしやすく、フラットに近ければ直進性が高くなる。
【厚さ】
ボードの一番厚い部分のサイズ。体重が重ければ厚みのある(浮力の高い)ボードを選ぶ。
【フィン】
一般的には3タイプのフィンがある。
・シングル:1枚のフィン
・トライ:3枚のフィン
・シングル・スタビライザー:シングルフィンの両サイドに1枚ずつのフィン
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